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『サイボーグでも大丈夫』

a0021956_2211082.jpg精神病院に入院してきた少女ヨングン(イム・スジョン)は自分のことをサイボーグだと信じて食事をしないため、日に日に衰弱している。同じく入院中の青年イルスン(ピ)は何とか彼女を助けようとするが…。

「復讐者に憐れみを」「オールドボーイ」「親切なクムジャさん」などで知られるパク・チャヌク監督の最新作。全くノーマークの作品だったけど、監督がパク・チャヌクと知り見てみたくなりました。

精神病院を舞台に繰り広げられる摩訶不思議な世界。独特の色彩感覚は「オールドボーイ」や「親切なクムジャさん」に通じるものがあったなぁ。全体の雰囲気はポップなんだけど、ヨングンの妄想シーンだけはとびきりヴァイオレンス&スプラッターでパク・チャヌクの面目躍如って感じ。彼女の指先がマシンガンになって銃弾が飛び出すシーンが痛快だった。主演のイム・スジョンのキ印メイクも怖いけど可愛い。ただ、どうも最初から最後まで不思議ちゃんなテンポに置いていかれた気も…。奇抜さには惹かれたけどなぁ。まぁ、妄想少女の話だから仕方ないんだけど。チョン・ジフン(ピ)のヨーデルはめちゃくちゃ上手かった。喉仏のアップがイイネ。ヨ~ロレイヒ~♪
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公式サイト

「サイボーグでも大丈夫」 I’m a Cyborg, but that’s OK (06年/韓国)
監督・脚本=パク・チャヌク 
出演=チョン・ジフン(ピ) イム・スジョン チェ・ヒジン イ・ヨンニョ ソン・ヨンスン 
by pandarin_0728 | 2008-04-18 22:13 | DVD・映画鑑賞記
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